☆彡住まいの豆知識☆彡 6月の部屋干し について
こんにちは。
日が長くなってきて夏めいてきました。
今回は梅雨時期に困る洗濯物のお話です。
冬には室内物干しユニットを紹介を考えていますが、今回は室内干しのコツをご紹介します。
部屋干しの際の臭いの原因は酸化した汚れや繁殖した雑菌が元になるそうです。
高温多湿なこの時期は乾くまでに時間がかかり、酸化や繁殖が進みやすくなるそうです。
このため、乾かす時間を少しでも短縮することが臭いを抑えるポイントになります。
ポイント1:洗濯が終了したら素早く洗濯機から取り出します。※洗濯庫内にそのままにしておくと、濡れた状態のままなので雑菌が繫殖しやすくなっています。
ポイント2:物干しに並べるときは、隣同士の間隔を空けて丈の長さを、「長いものと」、「短いもの」と交互に並べるのがコツです。
ポイント3: 除湿器やエアコンのドライ機能 を使用します。 ※除湿器やエアコンのドライ機能がない場合は、扇風機やサーキュレーターを使って風を当てます。その時は物干しの平行から風を送ると効果があがるそうです。
ポイント4:少し古風ですが、「新聞紙」を洗濯物の下に敷いておくのも乾きを早くしてくれるそうです。
ポイント5:キッチンや脱衣室、お風呂の換気扇は弱くつけっぱなしするのもお勧めです。
この他にも・・・■室内干し用の洗剤も市販されているので併せて使う、晴れた日は、窓や収納の扉を開け、空気の入れ替えを行う等
ジメジメした季節でも気持ちのいい服だと気分も違ってきます。
気になった方は試してみてください!